首の骨はとても複雑なしくみになっていて、筋肉、靱帯、関節、椎間板、神経のいずれに異常が起こっても痛みを感じてしまいます。
首の痛みを改善するためにも、生活習慣を振り返って、何が原因で首に症状があらわれているのかを知る必要があるでしょう。
首に痛みが起こるのは、長時間同じ姿勢を続けていたことによって、首の筋肉に疲労がたまり、筋肉がこわばって症状が生じているものや、肩や腕の痛みが引き金なって首にまで痛みが生じているなど問題が首だけでない場合もあります。
また、胃腸の調子がよくないことで、姿勢が悪くなり、それが原因で症状があわられることもあるなど、首の痛みは様々なことが原因で起こるものなのです。
首に痛みが起こるときは、頭痛や肩こり、吐き気、倦怠感などの様々な症状も伴ったりします。
強い首の痛みが起こり、首の動きが制限された時は鎮痛剤(痛み止め)を飲んで、安静にしていることが大切です。
もしそれでも症状が何日も続くようだったり、手足のしびれや発熱が伴った場合には、病気が原因となって症状が発生している可能性もあるので病院を受診した方が良いでしょう。
Posted by banrai | 2010年1月13日 14:42 | パーマリンク
正常な首の骨は緩やかに曲がっていて、曲がっている事によって首にかかる負担を軽減させています。
前かがみや猫背の姿勢を長時間していると、首の骨は真っ直ぐになった状態で固定されてしまい負担が増加し痛みが生じるようになってしまうのです。
だからといって正しい姿勢で作業を行なっていれば大丈夫かというと、そういうわけでもありません。
いくら正しい姿勢をとっていても、長時間同じ姿勢でいれば、筋肉の緊張状態が続き、乳酸という疲労物質がたまって痛みを引き起こしてしまうのです。
しかし、首の痛みの原因は、首の筋肉だけでなく肩・胸・腰の筋肉も関連して起こります。
肩にある上部僧帽筋は、背中、肩、首を繋いぐ筋肉ですので、上部僧帽筋の動きが悪くなると頚椎に無理がかかって痛みが生じます。
また、頚椎と胸椎は一緒に動くものなので、胸椎の動きが悪くなっても頚椎に負担がかかり痛みが生じるのです。
Posted by banrai | 2010年1月13日 14:40 | パーマリンク
中高年の方に多い首が痛くなる病気のひとつに頚椎症があります。
頚椎症とは、首の骨が老化したり、事故や過度のスポーツをすることによって、変形したり、ずれたりして神経などが刺激を受けて痛みを感じてしまうことをいいます。
頚椎症は、変形性頚椎症、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症の3つに大きく分けられます。
変形性頚椎症は、長年の生活習慣や加齢に伴う老化、事故による損傷などによって頚椎が変形して、首や肩、腕、手指などに痛みを感じるものをいいます。
頚椎症性神経根症は、頚椎の変形で神経根が圧迫されて、首や肩、腕、手指に痛みと痺れを感じるものをいいます。
頚椎症性脊髄症は、頚椎の変形で脊髄が圧迫されて、首や肩、腕、手指、足などに痛みや痺れ、場合によっては歩行困難、顔面麻痺、排尿障害が生じることもあるものをいいます。
中高年の方に起こる首の痛みの症状は、徐々に頸部の運動制限が進行し、首を動かすとゴリゴリ音がして痛みが感じられることが多いようです。
また、首の前側と後ろ側の痛みのほかに、肩の痛みや手指の痺れも感じる場合が多いようです。
Posted by banrai | 2010年1月13日 14:39 | パーマリンク
朝起きた時に突然首に激痛が走って、動かす事もできなくなるような状態を寝違えといい、中年期に起こることの多い首の症状です。
寝違えは文字通り、寝ている間に起こるもので、寝ている問の姿勢が原因で、肩甲拳筋という筋肉が麻痺してしまうために起こるといわれています。
寝違えは、炎症を起こしていることも多いので、無理に動かしたりストレッチをしたりすると症状が悪化してしまいます。
寝違えによる首の痛みは、殆どが時間が経てば軽減してくるものですが、なかには慢性的なこりや張りが残ってしまったり、状態がひどいと頚椎椎間板ヘルニアになってしまう場合もあるので、適切な治療を受けておいた方が良いでしょう。
痛みが強い場合は、日常動作の殆どで痛くなることが多いため、気になって集中力が低下したり、なにもする気になれないなどの脱力感などの症状がでてしまうこともあります。
Posted by banrai | 2010年1月13日 14:37 | パーマリンク
整体院などでの首の痛みの治療法法は、まず始めに痛みを発している筋肉がどれなのかを調べ、その筋肉が緩むような体勢をとります。
そして、痛みが消えるまで少しの間そのままの姿勢でいて、暫く経ったら元の姿勢に戻します。
これを行なうだけ、首の痛みはすぐに治まってしまいます。
首の痛みの症状は、軽いものから激しいもの、じわじわとしたり、ビリビリ感じたりなど人それぞれ違ってきますが、神経に障害が起こって痛みが生じている場合の原因としては、首と肩の境の関節のずれや緩み、肋骨のずれや緩みによる腕神経叢や周囲の筋肉の牽引であることが殆どです。
ですので、その部分を整形外科などで正しく矯正すれば、殆どの場合、痛みの症状は解消できるようなのです。
なかには神経細胞が変性を起こしていることで、違和感や痺れが残り、完全になくなるまでには数ヶ月かかってしまう場合もありますが、根本的な原因となっているものが取り除かれていれば、徐々に自然と回復していきます。
Posted by banrai | 2010年1月13日 14:35 | パーマリンク